
20121105

アオイロブルーとはなんぞ?
さっきちょっと考えてみた
いまや、インターネットを駆使すれば気軽に軽々と、広々と、
ある意味だれとでもツナガレて、なんでもできちゃう環境にありまして
自分がアオイロ活動をはじめたその時から見たら(←たいした履歴じゃないけど)
雑貨を作って売る ということがひとつのジャンル?職種?業界?として成り立って
いたりしていて
流行というものもあるのかもしれないけれど、
なんかここ最近一段と盛り上がっているな〜!とね。
これだけたくさんの作り手さんがいて
いろんな方面でいろんな方が活躍されていて、
同じことを 仕事 として毎日を送っている立場の者としましたら、
じゃぁ自分はどうなんよ、と考えるきっかけが、すごく増えた気がします。
というか増えました。
ご近所の雑貨屋さんでさえ、ハンドメイド風 のかわいい
且つ お手軽な値段の雑貨がずらりと並んでいるんだし。とか、
より個性があって手が込んでいて素敵な作品ばかりの作家さんが
地元群馬はもちろんのこと、日本列島全国に、すごく溢れているんだし。とか、
そしたらじゃぁなんでアオイロブルーなの、と。
いつか自分のお店がもちたいとかじゃないし(←よく聞かれるけど本気で興味がない)
有名になりたいとか、本を出したいとか、お金持ちになりたいとか
そういう欲?がなくてですね(だがしかしお金はあったほうがいい)
じゃぁなんで続けているのかと聞かれたら
それはやっぱり「楽しいから」であって
これからどうありたいのか、なにがしたいのかと聞かれたら
「・・・わかりません」となるのであって
極論から言うと、そこの「わからない」部分を、見つけてゆく「楽しみ」なんだな、と
おもった次第でございます。この先もアオイロの活動を「ずっと続けて行くこと」が
わたしの これからしたいこと。なんだな、と。
アオイロブルーとはなんぞ?
いまいゆうきという人間の、ひとつの表現方法です。おわり。
ひとつであって全部じゃないから、オンとオフもちゃんとメリハリつけたいんだな
と、おもいます。あとそのひとつの表現方法が、たまたまハンドメイドザッカだった
ということです。
おや困ったぞ、ここまでかいといて着地点が見つからない
そんなあたしの表現のひとつを、気に入ってくれたり共感してくれる人が
一人でも多くいてくれたらうれしいな、とはおもいます!
画像は10月上旬に行った秋尾瀬ハイキングの写真です
紅葉みにいこうよう